旬の食材レシピ
あじのしそ南蛮漬け
春から夏が旬のあじを、しその風味が効いた南蛮酢でおいしく。
- 調理時間
- 40分
- エネルギー
- 274kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 2.9g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
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- 調理時間
- 40分
- エネルギー
- 274kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 2.9g (1人分)
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:2人分
- あじ(三枚におろしたもの)
約200g(中2尾) - ┗自然派思考だし 焼きあご
3g(1/2袋) - 小麦粉
大さじ2 - サラダ油
大さじ3
- ■しそ南蛮酢
- ・青じそ
4枚 - ・大根
80g - ・赤とうがらし
1/2本 - 【A】
- ・自然派思考だし 焼きあご
3g(1/2袋) - ・酢 大さじ2
- ・みりん 大さじ2
- ・しょうゆ
大さじ1・1/2
- ・砂糖
小さじ1/2
下ごしらえ
- <あじの三枚おろし>
あじはウロコを取って、ゼイゴ(尾の近くのウロコの硬い部分)をそぎ取る。頭を切り落として、頭から腹ビレのところまで包丁を入れて内臓を取り除き、水洗いをして水気をていねいに拭く。 - 頭の方を右に腹を手前におき、腹側から中骨の上に包丁を入れ、中骨のところまで切り込む。(ポイント写真①)
- 180度回して尾を右に背を手前におき、背側から中骨の上に包丁を入れる。
- 片方の手で尾を押さえ、尾の方から頭に向かって包丁を入れ、身と中骨を切り離す。これで2枚となる。
- 同様に中骨のついた身も、中骨を下にして背側と腹側から包丁を入れ、身を中骨から切り離す。(ポイント写真②)
- 身の腹側に残った腹骨を薄くそぎ取る。身が2枚と中骨の計3枚で、三枚おろしとなる。
作り方
- 青じそは細かく刻み、大根はおろして軽く水気を絞り、赤とうがらしは種を取り除き、ボウルに入れ、【A】の調味料を加えて混ぜ合わせおく。
- 三枚おろしにしたあじの身は、タテに切って中央の小骨の部分を切り取り、長さを半分に切る。
- ②のあじをビニール袋に入れ、自然派思考だしをふりかけから、小麦粉を加えて袋を振ってまんべんなく粉をまぶす。(ポイント写真③)
- フライパンにサラダ油を熱し、③を入れて両面を焼き、熱いうちに①の南蛮酢に漬ける。15分ほど漬け込んで味をなじませる。
ポイント