行楽・イベントレシピ
ペリメニ
ひき肉や野菜の具を皮で包むロシア風の水餃子。おうちでのスポーツ観戦やパーティーにおすすめ!
- 調理時間
- 35分
- エネルギー
- 348kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 0.7g (1人分)
●調理時間は、生地を寝かせる時間を含みません。
●エネルギー・食塩相当量に、ペリメニをゆでる時の材料は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
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- 調理時間
- 35分
- エネルギー
- 348kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 0.7g (1人分)
●調理時間は、生地を寝かせる時間を含みません。
●エネルギー・食塩相当量に、ペリメニをゆでる時の材料は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:4人分
- ■ペリメニの皮(約40個分)
- ・小麦粉(ふるっておく) 200g
- ・自然派思考だし 焼きあご 6g(1袋)
- ・溶き卵 25g(1/2個分)
- ・水 70ml
- 打ち粉 少量
- ■具
- ・合いびき肉 200g
- ・自然派思考だし 焼きあご 3g(1/2袋)
- ・キャベツ 70g(1枚)
- ・玉ねぎ(すりおろす) 30g
- ・にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
- ■ゆで用
- ・サラダ油 小さじ1
- ・ローリエ(月桂樹の葉) 1枚
- ■ミントソース
- ・ヨーグルト(プレーン) 大さじ3
- ・自然派思考だし 焼きあご 3g(1/2袋)
- ・にんにく(すりおろし) 少々
- ・ミントの葉(細かく刻む) 10枚
下ごしらえ
- ボウルに溶き卵と水、自然派思考だしを入れてよく混ぜ、ふるった小麦粉を少しずつ加えながら手でこねる。(ポイント写真①)粉が全部入ってなめらかに混ざれば生地にひとまとめにし、ラップで包んで30分以上寝かせる。
- キャベツはみじん切りにしてポリ袋に入れ、空気が抜けるように軽く閉じて電子レンジで約1分加熱する。(※1)取り出して袋の口を開けて冷まし、冷めたら口を閉じて水気を絞る。
- ミントソースの材料は混ぜ合わせる。
作り方
- ボウルにひき肉を入れ、自然派思考だしを加えて練る。粘りが出てきたら、加熱したキャベツとすりおろした玉ねぎ、にんにくを加えて混ぜ、具を作る。
- 打ち粉をふった台の上に寝かせた生地を取り出し、めん棒で2~3㎜厚さにのばす。
- ②を直径5㎝位の抜き型またはコップで丸く抜く。(ポイント写真②)抜いた時にできる端の部分は、再びひとまとめにして同様にのばして丸く抜く。
- ③の皮の真ん中に①の具をティースプーン1杯位をのせ、半分に折って半月形にしっかり閉じ、合わせたふちの部分を少し広げる。次に両端を寄せて帽子の形にし(ポイント写真③)、両端を重ねてしっかり押さえて留める。同様にしてすべてのペリメニを包む。(※2)
- たっぷりのお湯を沸かしてサラダ油とローリエを入れ、ペリメニを入れてゆでる。浮いてから1分位ゆでて取り出し、ミントソースをかけて食べる。
ポイント
※1
電子レンジの加熱時間は500Wを基準としています。レンジの機種・W数にあわせて加熱時間を加減してください。
※2
ペリメニは、多めに作って冷凍しておき、食べる時に凍ったままゆでたり、スープに入れたりなど、水餃子風においしくいただけます。
★
ペリメニは、小麦粉と卵をぬるま湯で練って作った薄い生地に、ひき肉、野菜を包んでゆでるロシア料理。サワークリームやディルを添えて食べるのが一般的です。