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行楽・イベントレシピ

簡単おせち『だて巻き』

はんぺんを使って簡単にできる伊達巻き。甘くてしっとり柔らかな食感が楽しめます。

  • 調理時間
  • 15分
  • エネルギー
  • 122kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 0.9g (1人分)

●材料は、だて巻き1本=4人分です。
●調理時間は、だて巻きを冷ます時間を含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

自然派思考だし かつお
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  • 調理時間
  • 15分
  • エネルギー
  • 122kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 0.9g (1人分)

●材料は、だて巻き1本=4人分です。
●調理時間は、だて巻きを冷ます時間を含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

簡単おせち『だて巻き』

材料:4人分

  • 3個
  • はんぺん 120g(1枚)
  • 砂糖 大さじ2
  • みりん 大さじ1
  • 【A】
  •  ・自然派思考だし かつお 6g(1袋)
  •  ・水 大さじ1
  • サラダ油 小さじ1/2

作り方

  1. ミキサーに卵と、ひと口大に切ったはんぺん、混ぜた【A】、砂糖、みりんを入れ、なめらかになるまで撹拌して生地を作る。
  2. 卵焼き器にサラダ油を入れて熱し、いったん火からおろしてキッチンペーパーなどで油をふきとる。
  3. 卵焼き器に①の生地を全て流し入れ、ごく弱火にかける。アルミホイルを2重に折り重ねたものでふたをし、約8分焼く。周囲に火が通れば(※1)、裏返してさらに3分ほど焼く。
  4. 焼き上がれば、最初に焼きつけた面を下にして巻きす(または鬼すだれ(※2))の上にのせ、手前から巻きすとともに生地を持ち上げて「の」の字に巻く。(ポイント写真①)
  5. 巻き終わったら、巻きすで巻いて輪ゴムで2箇所くらい留め、そのまま冷まして形を安定させる。冷めてから巻きすをはずして、切り分ける。
  6. 他の2品を作る。
    簡単おせち『黒豆』のレシピ
    簡単おせち『田作り(ごまめ)』のレシピ

ポイント

  • 簡単おせち『だて巻き』 ポイント写真1

※1

周囲2㎝位が固まって表面が乾いた感じになれば、ほぼ火が通っているめやすです。

※2

編み込んだ竹が太くて三角形をした「鬼すだれ」があれば、より本格的に作れます。

伊達巻きの「伊達」は華やかさを表し、お正月料理のような晴れがましい料理に使います。巻いた形が巻物=書物を表し、学問、文化の繁栄を願っていただきます。