家族だんらんレシピ
しっとりよだれ鶏
よだれが出るほど美味しい!といわれる四川料理をご家庭で。むね肉をこんぶだしで茹でて、しっとりに仕上げます。
- 調理時間
- 20分
- エネルギー
- 307kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 1.7g (1人分)
●調理時間は、鶏肉に余熱で火を通す時間を含みません。
●エネルギー・食塩相当量に、鶏肉をゆでる時の材料は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
この商品を
使用しています
- 調理時間
- 20分
- エネルギー
- 307kcal (1人分)
- 食塩相当量
- 1.7g (1人分)
●調理時間は、鶏肉に余熱で火を通す時間を含みません。
●エネルギー・食塩相当量に、鶏肉をゆでる時の材料は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。
材料:4人分
- 鶏むね肉 600g(2枚)
- ■ゆで用
- ・水 800ml(4カップ)
- ・自然派思考だし こんぶ 6g(1袋)
- ・酒 小さじ2
- ■つけ合わせ
- ・もやし 200g(1袋)
- ・きゅうり 1本
- ・アボカド 1個
- ・トマト 1個
- ■薬味たれ
- ・しょうが(すりおろし) 大さじ1
- ・青ねぎ(小口切り) 大さじ1
- 【A】
- ・自然派思考だしこんぶ 6g(1袋)
- ・しょうゆ 大さじ2
- ・酢 大さじ1
- ・レモン汁 大さじ1
- ・砂糖 大さじ1
- ・ごま油 小さじ1
- ・ラー油 小さじ1
下ごしらえ
- <よだれ鶏のゆで方>
鶏肉は身の厚い部分を竹串で突いておく。 - 鍋に分量の水を入れ、自然派思考だしと酒を加えて火にかける。煮立ったら鶏肉を入れ(ポイント写真①)、再び沸騰してから2分ゆでて火を止める。
- すぐにふたをし、そのまま30分おいて余熱で火を通す。(※)
作り方
- もやしは根を取り除いてさっとゆでて水気をきる。きゅうりは斜めうす切りにしてから細く切る。
- アボカドは半分に切って種と皮を取り除き、1㎝厚さの半月切りにする。トマトはくし形に切る。
- たれは、【A】の材料を混ぜ合わせて自然派思考だしをよく溶かし、しょうがと青ねぎを加えて混ぜる。
- 鶏肉を取り出して皮を取り除き(ポイント写真②)、7㎜くらいの厚さに切る。つけ合わせとともに皿に盛り、食べるときにたれをかけていただく。
ポイント
※
鶏むね肉は、脂分が少ないので火を通しすぎると肉が固くなってしまいますが、このゆで方で作るとジューシーでしっとりした肉に仕上がります。
また残ったゆで汁は、だしと鶏肉のうまみがたっぷりなので、好みの野菜を加えてしょうゆ少々で味付けをし、スープとして召し上がってください。
★
よだれ鶏は中国四川省の料理。よだれがでるほど美味しい、この料理を想像しただけでよだれが出る、といった意味からこの名がついたそうです。本場四川ではラー油や花椒、香菜などを入れてピリ辛ダレにするようです。