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家族だんらんレシピ

ぶりの酒粕鍋

中央に入れた酒粕みそをくずしながら煮る、あったかお鍋。脂ののったブリと旬の白菜が楽しめて、体の芯から温まります。

  • 調理時間
  • 20分
  • エネルギー
  • 443kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 2.7g (1人分)

●調理時間に、鍋を煮る時間は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

自然派思考だし いりこ
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  • 調理時間
  • 20分
  • エネルギー
  • 443kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 2.7g (1人分)

●調理時間に、鍋を煮る時間は含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

ぶりの酒粕鍋

材料:4人分

  • ぶり(刺身用またはしゃぶしゃぶ用) 300g
  • 焼き豆腐 300g(1丁)
  • 白菜 800g(1/2株)
  • ■酒粕みそ
  •  ・酒かす 80g
  •  ・赤だしみそ 80g
  •  ・自然派思考だし いりこ 3g(1/2袋)
  •  ・卵黄 2個
  • ■鍋だし
  •  ・酒 200ml(1カップ)
  •  ・水 400ml(2カップ)
  •  ・自然派思考だし いりこ 9g(1・1/2袋)
  • ■薬味(お好みで)
  •  ・ゆず皮、七味とうがらし、粉山椒など 各適量

下ごしらえ

  1. ぶりは5㎜厚さに切る。
  2. 焼き豆腐は半分に切ってから、5㎜厚さに切る。
  3. 白菜は葉と軸に分けて5~6㎝長さに切り、それぞれ繊維にそって1㎝幅に切る。
  4. 小鍋に酒粕と赤だしみそ、自然派思考だしを入れて混ぜ合わせ、中火にかけて練るようにしてなめらかに混ぜる。熱くなったら火からおろし、卵黄を加えて手早く混ぜ、酒粕みそを作る。(ポイント写真①)
  5. 別の鍋に酒を入れて煮立て、アルコール分を飛ばせてから水を加える。再び煮立てば自然派思考だしを入れて、鍋だしを作る。

作り方

  1. 食卓用の鍋に、白菜を鍋の中央をあけてドーナツ状に盛り入れ、この上にぶりと焼き豆腐をバランスよくのせる。
  2. ①の鍋の中央に酒粕みそをおき、具材の上から鍋だし適量を回し入れて、火にかける。
  3. 煮立ったら、酒粕みそをくずしながら好みの味加減に溶いて(ポイント写真②)、煮えたものから各自で取り分けて、薬味を加えて食べる。(※)

ポイント

  • ぶりの酒粕鍋 ポイント写真1
  • ぶりの酒粕鍋 ポイント写真2

具材、酒粕みそ、鍋だしとも適量ずつを鍋に入れて煮ていき、おいしいタイミングで食べるようにします。