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食べて育む食育レシピ

いかにんじん

するめとにんじんを使った常備菜。ごはんのおかずに、お酒の肴にピッタリです。

  • 調理時間
  • 15分
  • エネルギー
  • 76kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 1.8g (1人分)

●調理時間は、漬ける時間を含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

自然派思考だし いりこ
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  • 調理時間
  • 15分
  • エネルギー
  • 76kcal (1人分)
  • 食塩相当量
  • 1.8g (1人分)

●調理時間は、漬ける時間を含みません。
●計量の基本は、1カップ=200ml、大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです。
●各材料の( )内は、量のめやすです。

いかにんじん

材料:4人分

  • するめ 30g(1/2枚)
  • └酒 大さじ2
  • にんじん 150g(1本)
  • 刻み昆布 5g
  • 【A】
  •  ・自然派思考だし いりこ 3g(小さじ1)
  •  ・砂糖 大さじ1
  •  ・みりん 大さじ1
  •  ・しょうゆ 大さじ2

下ごしらえ

  1. するめは、キッチンばさみなどで長さ4~5㎝で幅3㎜ほどの細切りにする。さっと水洗いをして水気をきり、酒をふりかけておく。
  2. にんじんは皮をむき、するめと同じくらいの長さの細切りにする。
  3. 刻み昆布も水につけて戻し、水気をきって同じくらいの長さに切る。

作り方

  1. 【A】を鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止める。熱いうちに下ごしらえした材料を加えて混ぜて、そのままおく。
  2. 粗熱がとれたらポリ袋に入れ、軽くもんで全体をなじませる。空気を抜くようにして袋の口を閉じ、冷蔵庫で半日ほど漬ける。

いかにんじんは、お正月に食べることが多いといわれる福島県の郷土料理です。